QPS研究所の小型SAR衛星クシナダ-I(8月打上)が初画像を公開。高精細モード(46cm)で新潟市や静岡、ニューヨークなどを観測し、同社は36機コンステレーション構築を進めている。実運用に向けた初期成果として商業利用が期待される。
QPS研究所の小型SAR衛星「クシナダ-I」初画像公開 日米3か所を観測 https://sorae.info/space/20250902-qps-sar-12.html QPS研究所は2025年9月1日に小型SAR衛星「クシナダ-I」の初画像を公開したぽい。クシナダ-Iは2025年8月5日に打ち上げられ、分解能46cmの高精細モードで新潟市、静岡県、ニューヨークを観測したのです。 QPS研究所は36機の衛星で構成されたコンステレーションを構築中で、2025年には複数の衛星が打ち上げられたぽい。
米どころ越後平野など、農業の神の名を冠したQPS研新衛星の初画像公開 | TECH+(テックプラス) https://news.mynavi.jp/techplus/article/20250902-3430243/ QPS研究所が小型SAR衛星「クシナダ-I」の初画像を公開したぽい。越後平野や静岡、ニューヨーク州を高精細モードで観測した画像が含まれているのです。 クシナダ-Iは8月5日に打ち上げられ、8月29日に初観測を開始したぽい。分解能は通常モード1.8m、高精細モード46cmで、画像処理はアルウェットテクノロジーが協力したのです。