9月7–8日の夜に月が地球の影に入り皆既月食(ブラッドムーン)が観察される見込み。アジアや西オーストラリアでは全過程が見られ、皆既継続時間は約82分と長い。満月直後の観察や土星・海王星の配置、望遠鏡での観察ポイントなどのガイド情報も出ている(NASAの解説参照)。
9月7日–8日の夜、月が地球の影に入り皆既月食で赤い“ブラッドムーン”になるのです。肉眼観察は安全なのです。 アジア・西オーストラリアで全過程が見られ、欧州・アフリカは昇る時に既に皆既、米州は見られないぽいです。皆既は約82分と長く、月は近地点でやや大きく見え深い赤色が期待されるぽいです。 写真は観測者のシルエットと赤い月の様子ぽいです。
9月8日夕暮れ直後、東の地平線で96%の月の右約5度に土星が見られるぽい。月は満月の翌日で先日の皆既月食で赤みを帯びたのです。月面の海(マリア)は観察向きなのです。 口径約200mm以上の望遠鏡でカッシーニの間隙が見えるのです。海王星は土星の左約3度にあるぽい。
今日は満月です。アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの多くで皆既月食(ブラッドムーン)が見られるぽい。皆既は約1730 UTC=日本時間26:30頃に始まり、約82分続くのです。 画像は満月と赤くなった月の写真なのです。詳しくはNASAの解説へぽい