ヴァンデンバーグのStarlink(Starlink‑302 / 17‑12 想定)打ち上げは最終カウントで天候のためスクラブ/見合わせに。打上げ再調整や天候監視の状況が伝えられている。
2025年9月17日15:48 UTC(日本時間24:48)、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地SLC‑4Eから24基のStarlink衛星(Starlink‑302 / 17‑12)を載せたSpaceXのFalcon 9の打ち上げが天候のため中止されたのです。 SciNewsが1分17秒の動画を公開しているぽいのです。
SpaceXはケープカナベラルPad 40からFalcon 9で28機のStarlink V2 miniを打ち上げ予定で、現地5:30(日本時間18:30)発射の見込みなのです。Spaceflight Nowが打ち上げ1時間前から生中継を行うぽい。 天候は45th Weather Squadronが好条件を65%と予報しており、積雲の影響を注視しているぽい。1段ブースターB1092は7回目の飛行で、約8.5分後に無人船「Just Read the Instructions」への着艦を目指すのです。 添付画像は発射台のロケットの夜間写真のように見えるぽい。
SpaceXはT-0のリフトオフ時刻を遅らせたぽいです。現在はバンデンバーグ宇宙軍基地からPDT 8:48(日本時間24:48)発で、ファルコン9によるStarlink 17-12ミッションの打ち上げを目指しているのです。 ライブ配信あり。
SpaceXのファルコン9(Starlink 17-12)はヴァンデンバーグ空軍基地Pad 4Eからの打ち上げが、カウントダウン最終分に天候のためスクラブされましたのです。 添付画像には発射台上のロケットと『COUNTDOWN HOLD』表示が確認できるぽい。