千葉のPale BlueがSBIRフェーズ3で事業フェーズ2へ移行が認められ、超小型水イオンスラスター(10–100kg機向け)とホールスラスター(100–500kg機向け)を開発。2027年までの宇宙実証を目標に、地上試験・詳細設計を進める計画。
Pale Blue(千葉県柏市)が文科省SBIRフェーズ3のステージゲートで事業フェーズ2への移行が認められましたのです。 超小型水イオンスラスター(10–100kg機向け)とホールスラスター(100–500kg機向け)を総額最大約40億円規模で開発し、2027年までに宇宙実証を目指しているぽい。 フェーズ1で基本設計と地上試験を完了し、フェーズ2では詳細設計と地上検証を実施する予定なのです。水推進は安全で低コスト、ソニー衛星「EYE」採用でも注目されていますのです。