Blue Originは再使用型ロケットNew Shepardで無人ミッションNS‑35を実施。ブースターとクルーカプセルは回収され、クルーカプセルは海抜約105kmに達し40以上の科学・研究ペイロード(学生案件含む)を運搬した。機体RSS H.G. Wellsは今後展示等へ移行予定。
ブルーオリジンは2025年9月18日に再使用型ロケットNew Shepardで無人のNS-35ミッションを実施し、ブースターとクルーカプセルが無事帰還しましたのです。 クルーカプセルは学生24件を含む40以上の科学・研究ペイロードを搭載し海抜約105kmに到達、約10分後にパラシュートで着地したぽい。RSS H.G. Wellsは今回が12回目で最後の飛行で、今後は試験と常設展示に使われる予定なのです。