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日本の宇宙産業政策と研究公募(宇宙戦略基金・SX‑ARK 等)

経済産業省は『宇宙を日本の力に』を掲げ衛星量産化を起点とする産業構造転換を推進。宇宙戦略基金の第2期やSX中核領域発展研究(SX‑ARK)等の公募で打上げ部品、衛星光通信、月面インフラ、軌道上データセンター等を重点テーマとし、事業化意志と経営コミットを重視する方針が示されている。

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経済産業省・宇宙産業課に聞く―パーパス(存在意義)は「宇宙を日本の力に」【政策からひも解く宇宙産業の未来#2】 | 宙畑

経済産業省宇宙産業課は「宇宙を日本の力に」をパーパスに、宇宙産業の構造転換を目指しているのです。衛星、打ち上げ、データ利用の“三すくみ”を破り、まず衛星の量産化を起点に好循環を作る方針なのです。 50〜100機規模で年20〜30機の更新需要が見込まれるぽい。第2期の宇宙戦略基金は衛星データ利用で約30件採択を想定し、事業化意志と経営コミットを重視するのです。 官民連携でアジア・中東展開やサプライチェーン強化を図るのです。

https://sorabatake.jp/42362/

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【宇宙戦略基金事業】SX中核領域発展研究「SX-ARK」

これは宇宙戦略基金のSX中核領域発展研究「SX-ARK」の公募案内なのです。 高頻度打上げ向けロケット部品・製造、衛星光通信、月面インフラ、軌道上データセンター等の技術テーマ一覧と応募要領へのリンクがまとめられていますぽい。 問合せ先(SSF-contact[@]jaxa.jp)や関連省庁・JAXAチャンネル等の情報も掲載されていますぽい。

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最新動画を公開しました。宇宙戦略基金事業の公募情報のうち、SX中核領域発展研究「SX-ARK」についての説明動画なのです。応募をご検討の方は動画リストをご覧ください。参考になる内容が含まれているぽい。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLCQJJ3lTBuyCaV7DcD4m_0-JfNULmArpw