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商業宇宙ステーション・モジュール関連(Axiom/Redwire、Starlab/Vivace)

RedwireがAxiomの初号モジュールAxPP向けにROSA太陽電池アレイを供給する契約を獲得。AxPPはISSポートへドッキング後にHab1と結合して初期の4人用商業ステーションを構成する計画。別途、Voyagerは商業ステーションStarlabの主構造をVivaceへ委託するなど、商業ステーション開発の設計・製造フェーズやNASAからの支援・PDR参加が進行中で、打上げ時期は今後の10年内とされる。

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Redwireがアクシオムに太陽電池提供なのです

RedwireがAxiomの商業ステーション初号モジュールAxPPTM向けにROSA太陽電池アレイを供給する契約を獲得しましたのです。 AxPPTMはISSのポートにドッキングし、後にHab1と結合して4人乗りの初期ステーションを構成する計画なのです。主構造はイタリアのThales Alenia Spaceが製作中で、ISSへの打上げは2027年末予定ぽい。 契約額は未公表で、NASAのCLD方針変更が商業ステーション開発の加速につながると両社は述べていますのです。

https://spacenews.com/redwire-to-provide-solar-arrays-for-axiom-space-station-module/

spacenews.com /

VoyagerがVivaceを製造に選んだのです

Voyagerは商業宇宙ステーションStarlabの主構造をVivaceに製造委託したのです。VivaceはNASAのMichoud(MAF)施設で設計から製造へ移行し、米政府や協力企業が解析・試験支援するのです。 NASAはPDRに参加し、計画へ2.175億ドル超の資金支援があるのです。打上げ時期は「今後の10年内」とされ、2028目標から遅れる可能性があるっぽい。参加JVはVoyager、Airbus、三菱、MDA、Palantir等なのです。