Blue OriginのCEOであるデイブ・リンプ氏は、開発中の大型再利用ロケット「New Glenn」の第1段と第2段が工場で結合されたことを報告しました。今後、最終的なチェックアウトを経て、発射台へのロールアウトやエンジン燃焼試験(ホットファイア)が行われる予定です。
Dave Limp氏がNew Glennの第1・第2段が結合されたと報告し、工場カメラのタイムラプスでTransporter Erectorへ移動する統合機体の様子を公開したのです。 中央に地上支援機器検証用のシミュレータが見え、今後数日で最終チェックアウトとアンビリカル接続を行うようぽい。ロールアウトとホットファイアが控えているのです。