宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、補助ロケットなしの大型液体燃料形態であるH3ロケット6号機のエンジン燃焼試験について、年明けに再試験を行うことを検討していると発表しました。7月の試験でタンクの圧力不足が判明したため、対策を施した上での再試験が必要と判断されました。
JAXAは、補助ロケットなしの大型液体形態「H3」6号機(3-0形態)のエンジン燃焼再試験を年明けに検討していると発表したのです。 7月の試験で水素・酸素タンクの圧力不足が判明し、対策と再試験が必要になったのです。再試験結果で打ち上げ計画を見直す可能性があるぽい。年度内実施は未定なのです。