大手旅行会社の日本旅行と、宇宙旅行事業を目指すISCは、宇宙旅行の商用化に向けた業務提携を締結しました。両社は、ISCが開発中の再使用型宇宙船「ASCA」を用いた宇宙旅行の販売や運営、体験設計などで協力していきます。
日本旅行とISCは宇宙旅行の商用化フェーズで業務提携を締結し、販売・運営・体験設計などを共同で進めるのです。 ISCは再使用型単段往還機「ASCA」を開発中で、ASCA1を2028年、ASCA2を2032年、ASCA3を2040年代に目指すのです。 SPACE Tourは1.0(地上教育・体験)、2.0(地球間60分移動、費用は約1億円想定)、3.0(軌道滞在・宇宙ホテル)で段階的に実施するのです。来年度に優先申し込み権の受付を始める予定ぽい。 展示では月産食材のみを使った「The Moon Diner」も紹介されたのです。