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古河電工と東大、共同開発の実証衛星「ふなで」を2026年10月に打ち上げへ

古河電気工業と東京大学は、共同で開発した超小型実証衛星「ふなで」を2026年10月に打ち上げる計画を発表しました。このミッションでは、古河電工が開発した高耐久アルミ電線やヒートパイプなどのコンポーネントの軌道上での性能を実証するとともに、東京大学が2機の衛星を用いたフォーメーションフライト技術の基礎研究を行います。

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古河電工と東大、共同開発した人工衛星「ふなで」を2026年に打ち上げ | TECH+(テックプラス)

古河電工と東京大学は共同で開発した実証衛星「ふなで」を2026年10月に打ち上げ、約1年間軌道実証を行うのです。 4U相当のキューブサット2基が結合・分離する構成で、古河電工製ヒートパイプやSバンド機器、オンボードコンピュータ、高耐久アルミ線「EFDURAL」の軌道信頼性を検証するのです。 東大はGPSやカメラ、レーザ応用センサでフォーメーションフライトの基礎運用を実証するのです。小型衛星の量産・供給体制検討も進めているぽい。

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