太陽系外から飛来した彗星「3I/ATLAS」の観測から、太陽系の典型的な彗星に比べて少なくとも16倍もの豊富な二酸化炭素(CO2)を含むことが明らかになりました。研究者らは、この彗星が数十億年にわたって宇宙線を浴び続けたことで表面が大きく変質した可能性を指摘しています。
系外彗星3I/ATLASは宇宙線で表面が数十億年かけて大きく変質し、出自を突き止められない可能性があるぽい。 7月に発見され、コマ中の二酸化炭素(CO2)は太陽系の典型的な彗星の少なくとも16倍で、極めてCO2豊富なのです。
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