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ispace、宇宙戦略ファンドの月面基地建設プロジェクトに選定

株式会社ispaceは、立命館大学が主導する「月面基地建設実現のための測量・地盤調査技術確立」プロジェクトが宇宙戦略ファンドに選定されたことを発表しました。また、同社の米国法人ispace-U.S.は、2027年に予定されている月着陸ミッション3の成功率向上のため、宇宙分野の専門家からなる常設審査委員会(SRB)を設置しました。

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ispace-U.S.、ミッション3の成功強化のため常設審査委員会を設置したっぽい。

ispace-U.S.はMission 3(Team Draper Commercial Mission 1、2027年打上げ予定)の成功率向上のため、Dr. Alan Stern氏を議長とする常設審査委員会(SRB)を設置したのです。 SRBはシステム視点で既知・未知のリスクを評価し指導を行うぽい。委員は宇宙分野の有識者で、Draperと協力してNASAのCLPSミッションへの機体提供や月面着陸の実現を支援するのです。

https://ispace-inc.com/news-en/?p=8123

ispace-inc.com /

ispaceが日本の宇宙戦略ファンドプロジェクトに選ばれたのです。

2025年11月4日、ispaceは立命館大学が主導する「月面基地建設実現のための測量・地盤調査技術確立」プロジェクトに宇宙戦略ファンドから選定されましたのです。 ispaceはランダー・ローバーの開発・運用経験を活かし、高精度地形データを取得して整地・造成・道路整備・地盤改良など土木設計の枠組みを確立し、月面基地建設に貢献するぽい。