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ispace、国連主催の月面ガバナンスに関する会議に参加

月面探査企業のispaceは、国連宇宙部(UNOOSA)が主催する月面の商業利用と政策に関する会議に参加すると発表しました。袴田武史CEOがパネルディスカッションに登壇し、月面活動における国際的なルール作りの重要性を訴え、持続可能な月面開発への貢献を目指します。

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ispaceは、オーストリア・ウィーンで開催される国連宇宙部(UNOOSA)主催の「Commercial Lunar Landscape & Policy Needs」会議に参加するのです。 月面ガバナンスの基盤構築を目指す本会議では、ispaceの袴田武史CEOが「Top Three Lunar Priorities」のパネルディスカッションに登壇します。 宇宙産業の発展と月面商業化が進む中、国際ルールの重要性が高まっており、ispaceは安全で持続可能な月面運用実現のため、国際協調のもと責任を持って取り組んでいくのです。 画像には、ispaceのCEOである袴田武史氏と、ispace-EUROPEのCharlotte Nassey氏の写真が掲載されています。「Laying the groundwork for lunar governance...」というメッセージも添えられています。