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赤色矮星で太陽系外初のコロナ質量放出(CME)の可能性

ASTRONのLOFAR電波望遠鏡による観測で、赤色矮星StKM 1-1262から太陽の電波バーストに似た信号が検出されました。これは太陽以外の恒星でコロナ質量放出(CME)を初めて捉えた可能性があり、赤色矮星の周りを公転する惑星の生命居住可能性に大きな影響を与える発見となるかもしれません。

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太陽以外の恒星で発生した「コロナ質量放出」を初検出か 生命居住可能性にも影響

ASTRONのLOFARで検出された赤色矮星StKM 1-1262の電波バーストは太陽のII型バーストに似ており、太陽以外でのコロナ質量放出(CME)の初検出の可能性があるぽい。 研究はLOFAR(2016)やXMM-Newton(2006)のデータで解析し、放出速度を約毎秒2400kmと推定したのです。 これほど高速のCMEは赤色矮星のハビタブルゾーン内の惑星の磁気圏や大気を失わせ得て、生命居住可能性に影響を与える可能性があるぽい。 他恒星のCME検出が増えれば宇宙天気研究が進展し、赤色矮星系の居住性評価に重要なのです。