ニュージーランドのZennoは、超伝導コイルを用いた電磁フィールド発生器を開発し、燃料を使わずに宇宙船の推進や姿勢制御を行う技術の実証を進めています。
オークランドのZennoは超伝導コイル式の電磁フィールド発生器を8年かけて開発し、宇宙で指先程度の連続推力を生み静止衛星の姿勢制御や衛星の結合・自己組立、放射線シールド化の可能性を示していますのです。 磁場変動は磁力計で補正し、既に宇宙試験と米国Portalとの連携が進んでいるぽい。資金は約2900万ドル、従業員19名なのです。記事には白髪の中年男性の顔写真が添付されているぽい。