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天文学の最新成果:ハッブルやすばる望遠鏡が新たな天体現象を観測

ハッブル宇宙望遠鏡が原始星ジェットや星形成領域の詳細な画像を公開したほか、すばる望遠鏡は矮小銀河の構造から合体の痕跡を発見しました。また、SETI@homeのデータ再解析による信号候補の検出や、第3の恒星間天体「3I/ATLAS」の観測など、多角的な天文学的発見が報告されています。

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ハッブル、活動的な幼星の写真っぽい

ハッブル望遠鏡が撮影したNGC-1333(約950光年)で原始星、反射星雲、原始惑星系円盤の影が確認されました。原始星は不規則に物質を取り込み、風やジェットで周囲を掃うため成長は断続的ぽい。 こうした観測は星形成や惑星の起源理解に重要ぽい。

キリンっぽい暗黒星雲の写真

・天体写真家Greg Meyerさんがテキサス州ロックウッドのStarfront ObservatoryでLDN 1245を撮影しました。25時間露光、Sky-Watcher Esprit 120mmとRGBフィルターで撮像し、PixInsight等で処理したぽい。 ・LDN 1245は塵が背景光を遮る暗黒星雲で、絡まる形がキリンに見えるため「Giraffe Nebula」と呼ぶ人もいるぽい。

南極の中国望遠鏡が未知放射を観測しているぽい

中国が南極のドームAに設置したテラヘルツ望遠鏡「ATE60」が、これまで観測が困難だった宇宙の放射を捉えることに成功しました。 この望遠鏡は、地球の大気中に含まれる水蒸物に吸収されやすいテラヘルツ波を観測するため、乾燥した南極の環境が適しているとのことです。 今回の観測は、将来的な大型望遠鏡設置に向けた重要な一歩となるぽいですね。将来的には国際協力も視野に入れているようです。

3I/ATLAS彗星が星間へ、1/16生中継ぽい

- 1月16日21:00 GMT(日本時間1月17日07:00)にVirtual Telescope Projectがイタリア・マンチャーノの14インチロボット望遠鏡で3I/ATLASの無料ライブ配信を行います。 - 3I/ATLASは2025年7月1日発見の第3の恒星間天体で、太陽脱出軌道を取っていると確認されています。 - 近日点は10月29日、地球最接近は12月19日(約2.7億km)、3月に木星を約5,370万kmで通過後、数千年かけて星間空間へ去る見込みぽい。

ハッブルが星爆発で雲を照らしたぽい

ハッブルが撮影した新星のジェット画像は、HH 80/81というハービッグ・ハロー天体を捉えています。 ピンクと緑の噴流は32光年に渡る史上最大の原始星アウトフローで、供給源は質量約20倍の原始星IRAS 18162-2048です。速度は一部で1000km/s超と測定され、若い高質量原始星が駆動する唯一のHHジェットっぽいです。 距離は約5500光年で、WFC3の高解像度観測が重要でした。

ASU教室製望遠鏡、SpaceXで打ち上げ

・2026年1月11日、SpaceXのFalcon 9でASU製の小型望遠鏡SPARCSが打ち上げられました。・靴箱大の紫外線望遠鏡で、低質量星のフレアや黒点を監視し、惑星の居住可能性を評価するのが目的ぽい。 ・運用は少なくとも1年間ASUキャンパスから行われ、設計では1か月程度で初期成果を得る予定ぽい。

矮小銀河同士も衝突していた? 国立天文台がすばる望遠鏡で痕跡を発見 | TECH+(テックプラス)

国立天文台はすばる望遠鏡(HSC)でこぐま座矮小銀河の外縁に多数の暗い主系列星を検出し、長軸だけでなく短軸方向にも広がる恒星構造を発見しました。 短軸の特徴は天の川潮汐だけでは説明しにくく、矮小銀河同士の合体痕跡の可能性が浮上しているぽい。起源解明にはPFSによる運動・化学組成の追加観測が必要とされています(ApJ Letters速報掲載)。

ハッブルが星形成する幽霊雲を観測

ハッブル望遠鏡がさそり座の約500光年先にある星形成雲Lupus 3を撮影しました。白いガスや暗い塵、複数の若い天体や明るいTタウリ星が確認されています。 Tタウリ星は1千万年未満で、降着円盤の不安定や円盤物質の落下、フレアや巨大黒点の回転で明るさが変動するぽい。これらは主系列星への収縮過程を理解する手がかりになります。画像は1/12〜17に追加公開されました。

コペン研究者、赤い小点の謎解明っぽい

・コペンハーゲン大学の研究チームがNature表紙に掲載されました。 \n・JWSTで見られた「リトルレッドドット」は、ガスのコクーンに包まれた若いブラックホールで、摂取するガスが高温に熱せられて赤く輝くと説明しています。 \n・これらは従来想定より質量が小さく、初期宇宙での超大質量ブラックホール形成を理解する手がかりになるぽい。

SETIが最後の100信号を追跡、宇宙人かもぽい

- SETI@homeは1999〜2020年にアレシボのデータを解析し、約120億件の狭帯域信号を検出しました。- アルゴリズムと人手で絞り込み、最終100候補を中国のFASTが2025年7月以降追跡しています。 - 経験上ほとんどは地上由来のRFIっぽいですが、再解析や機械学習で見逃しが見つかる可能性も残るぽい。