ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、らせん星雲(NGC 7293)や銀河団MACS J1149の詳細な画像を公開しました。星形成領域の微細構造や重力レンズ効果による初期宇宙の観測成果が含まれています。
・JWST(MIRI)が原始星EC 53の円盤内高温域で結晶化シリケートが生成されることを初めて確認しました。・層状の強い風・アウトフローがこれらを円盤外縁へ運ぶ様子を観測しました。 ・これが彗星などの結晶起源を説明する可能性があるぽい。
・JWSTのNIRCamがヘリックス星雲(NGC 7293、約650光年)を高解像度の赤外で撮影しました。・白色矮星からの熱いガス風が冷たいガス殻に衝突し、複雑な構造を形成していると確認されました。 ・白色矮星本体は見えませんが、その放射で周囲のガスが電離されています。・冷たい分子水素のポケットは将来の惑星や複雑分子のもとになり得るぽい。太陽の将来の手がかりになるかもしれないぽい。
・JWSTのNIRCamがみずがめ座の「らせん星雲」(約650光年)のクローズアップ画像を公開しています。 ・柱状構造は中心星からの高温ガスが以前の低温の塵・ガスと衝突して形成され、各柱は中心星の方向を指しているぽい。 ・惑星状星雲は太陽程度の星の晩年で、生成元素は宇宙へ放出され将来の星や惑星、生命の材料になると考えられるぽい。・ESOのVISTAやHST/Spitzerとの比較画像・動画も公開されています。
- ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した銀河団 MACS J1149(約50億光年)の画像です。強い重力レンズで背景銀河が伸び・歪み、中心の渦巻銀河は「ピンクのクラゲ」状で最遠の単一星や四重像超新星を含みます。 - CANUCS計画でNIRSpec/NIRCam/NIRISSを用い、初期宇宙の銀河、再電離、銀河団の質量分布や星形成抑制を解明しようとしているぽい。