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宇宙科学・天文学の最新研究(ブラックホール・火星・宇宙塵)

球状星団M15のブラックホール候補、火星のカオリナイト発見、宇宙塵の生成実験、ブラックホール理論など、天文学・惑星科学の成果が発表された。

関連するニュース
宇宙塵が生命起源解明に役立つぽい

・シドニー大のLinda Losurdo氏が実験室で宇宙塵を再現。真空管にN2・CO2・アセチレンを入れ約1万Vでプラズマを作り塵を生成。 ・宇宙塵はCHON(C,H,O,N)有機分子を含み、隕石の有機物起源解明に役立つ可能性があるぽい。・研究はAstrophysical Journal掲載。

火星の漂白岩が温暖湿潤の新証拠っぽい

NASAのパーサヴィアランスがジェゼロクレーターで数千の白化したカオリナイト含有岩を発見しました。カオリナイトは長期の流水で生成される鉱物で、雨を伴う長期の温暖湿潤期の証拠っぽい。 岩石の起源は不明で、河川搬送や隕石衝突で運ばれた可能性があるっぽい。研究はNature Communications Earth & Environmentに掲載されました。

中性子星が幼い星の写真に写り込んでいるぽいです

- VLT(MUSE)がVe 7–27を撮影し、惑星状星雲ではなく新生星と判明したぽいです。- 明るいノットを伴うジェットを射出しており、新星の特徴を示しているぽいです。 - Ve 7–27はヴェラ・ジュニア超新星残骸内(中心に中性子星、約4,500光年)にあり、残骸との結びつきで距離・年齢の不一致が解消されたぽいです。

古き球状星団の奥深くに潜むのはブラックホール? ハッブル宇宙望遠鏡が観測した「M15」

・ハッブルが撮影した球状星団M15(ペガス座、約3万5000光年)。中心ほど星が非常に密集しています。・M15は約120億歳で、中心に中性子星群か中間質量ブラックホール(IMBH)があるか議論されていますぽい。 ・2025年の研究で秒速500km超の超高速度星J0731+3717を特定し、シミュレーションは100太陽質量超の単一重力源(IMBH)が必要と結論づけ、IMBH存在を強く示唆するぽい。 ・画像はHSTのACSとWFC3データ(ESA公開、2013)、記事は2018年再構成です。

ブラックホール内部は「究極にもつれた量子状態」 - 日大などが理論的に解明 | TECH+(テックプラス)

・日本大学と米子高専の理論で、ブラックホール内部の量子状態が絶対最大量子もつれ状態(AME)で記述されると示されました。 ・AdSとホログラフィー解析により、内部の自由度が外部より大きく、状態は極めてランダムで最大の量子もつれを持つとされます。 ・これにより内部の普遍的特徴づけや重力と量子情報理論の結びつきが強まり、特異点や宇宙初期への応用につながる可能性があるぽい