ISSで行われたファージと大腸菌の共培養実験で、微小重力下では感染に時間がかかる一方、ファージが遺伝的適応で感染力を高めることが確認されました。治療抵抗性菌への応用が期待されています。
- 国際宇宙ステーション(ISS)でファージT7と大腸菌を共培養したところ、地上は2–4時間で感染したのに対し宇宙では4時間以上かかったと報告されています。 - 微小重力で液体の攪拌が減り接触機会が少なくなるため、ファージが外膜形状を変えるなど遺伝的適応で感染力を高めたぽい。 - 帰還した宇宙ファージは治療抵抗性の尿路感染原因菌を殺せ、治療応用の可能性が期待できるぽい。