JAXAはH3ロケット8号機の失敗要因として、衛星搭載アダプタ部材の剥離が有力と報告した。高温多湿保管や加温工程で接着強度が低下し、フェアリング分離の衝撃で剥離が拡大した可能性がある。今後は補修案とファスナ結合への変更案を含め、再発防止策を検討する。
JAXAは、昨年12月に失敗したH3ロケットについて、衛星を載せる土台の一部で剥がれが起きたことが失敗要因の可能性が高いと発表しました。今後の打ち上げに向け、対策案を検討しているぽいです。
JAXAは、H3ロケット8号機の失敗原因として、衛星搭載アダプタの部材剥離が直接要因だった可能性が高いと報告しました。 夏季の高温多湿保管や加温工程で接着強度が約25%低下し、フェアリング分離の衝撃で剥離が拡大したぽいです。対策案は、補修案とファスナ結合への変更案の2案です。
JAXAは3月24日の宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会で、H3ロケット8号機の打上げ失敗原因の調査状況を報告したぽい。関連資料と失敗対応状況の案内ページも公開されているぽい。