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海外宇宙機関・大学の協力や人材育成

英国宇宙機関、ウクライナ宇宙庁、韓国KASA、ispaceとGISTDA、UTMBや立命館大学などが、宇宙医療、探査、研究人材育成、国際協力を進めている。若手教育から国際MoUまで、各国の宇宙人材・研究基盤の強化が短期テーマとして目立つ。

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英宇宙機関がウクライナと民間宇宙協力で合意

英国宇宙機関とウクライナ宇宙庁が、民生・商業宇宙分野の協力強化に向けた初の機関間MoUを締結。ESAとSSAUの共同活動に10万ユーロを拠出し、農業・環境監視などの案件も進めるぽい。 平和利用と技術交流の深化が狙いぽい。

日本初「宇宙」を冠する大学院、立命館大学が2028年に「宇宙地球フロンティア研究科」を新設。非宇宙業界でも活躍できる人材の育成・輩出に? | 宙畑

立命館大学は2028年4月、日本初となる「宇宙」を冠する大学院「宇宙地球フロンティア研究科」を新設予定。宇宙人材不足に対応し、工学・理学・情報・マネジメントを横断できる人材を育成する。 宇宙業界だけでなく、建設・IT・商社などでも活躍できることを目指し、JAXAや企業とも連携を進める。

UTMBが航空宇宙医学修士課程を拡張

UTMBが航空宇宙医学の修士課程に新たなトラックを追加し、看護師や薬剤師など多職種にも門戸を広げたぽい。 12か月の対面プログラムで、宇宙・航空環境の健康課題、研究手法、事故調査などを学び、NASA関連の実績を背景に、2026年秋入学の出願締切は6月1日ぽい。

GISTDAとispaceが共同開発で合意

ispaceとタイのGISTDAが、月面へ送るタイ開発のライフサイエンス搭載機の実現可能性を共同検討するMOUを締結。GISTDAが計画・実施を主導し、ispaceは月着陸機との技術連携を担うぽい。 タイの宇宙研究教育やアルテミス参加促進も狙う。

スポーツ庁とJAXA連携 「極限環境での直感」テーマに議論 | NHKニュース | スポーツ庁、宇宙

スポーツ庁とJAXAが連携し、アスリートや元宇宙飛行士を招いて「極限環境での直感」をテーマにパネル討論を実施した。日常と異なる環境への適応やトレーニング方法など、宇宙分野との知見共有を進める狙いぽい。

ゴムスペースが欧州防衛庁案件に採用

GomSpaceは欧州防衛庁(EDA)の1,570万ユーロの研究契約に採択され、VLEO(超低軌道)で運用する欧州初の軍事衛星コンセプト開発に参加するぽい。 参加国はスペイン、フランス、ルクセンブルク、ポルトガル、スロベニアで、GomSpaceの担当分は44.5万ユーロ、2028年後半までに納入予定ぽい。

韓国とNASA、L4深宇宙共同研究拡大

韓国宇宙航空庁(KASA)は、アメリカ航空宇宙局(NASA)とL4深宇宙探査に関する共同研究を拡大し、宇宙天気・深宇宙通信・宇宙放射線を協議する2回目の会合を開催中ぽい。 L4は少ない燃料で滞在しやすく、宇宙天気予報の精度向上に有望とされるぽい。

英国の宇宙技術に1400万ポンド支援

英国宇宙庁は、ESAのGSTPを通じて英国の宇宙技術開発に最大1,470万ポンドを追加支援するぽい。 過去案件では技術成熟度向上、売上増、雇用創出、民間投資の誘発など成果が出ており、今回は中小企業や大学なども対象に、共同出資条件付きの新枠とESA契約枠を設けるぽい。

「日本には大きな市場があり、非常に大きなイノベーションの可能性がある」日本の製薬市場に注目。欧州発、宇宙バイオテック企業YURIインタビュー | 宙畑

欧州発の宇宙バイオテック企業YURIが、日本の大きな製薬市場と高い承認スピードに注目し、低軌道でのR&D協業を呼びかけた。 ISS向けに自動化実験装置「ScienceTaxi/ScienceShell」を提供し、5年以内の収益化と定期運用を目指すぽい。

バーバラ・フライ=シュプライター氏がRUAG InternationalとBeyond Gravityの新CEOに就任

RUAG International Holding AGとBeyond Gravityの新CEOに、スイスのDr. Barbara Frei-Spreiter氏が2026年4月7日付で就任ぽい。 25年以上の産業・ハイテク分野の国際経験があり、前CEOのAndré Wall氏から引き継ぐ予定ぽい

ISROが軌道ドッキング実験を検討

インド宇宙研究機関(ISRO)は、将来の複雑なミッションに向けて軌道ドッキング実験を検討中ぽい。 SpaDex-2は楕円軌道でチャンドラヤーン4号に向けた技術検証、SpaDex-3は円軌道で有人宇宙飛行「ガガニヤーン」やバラティヤ宇宙ステーション向けの前段実験ぽい。

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ISROの中学3年生向け「YUVIKA 2026(Young Scientist Programme)」の登録受付中で、締切は2026年3月31日ぽい。対象は2026年1月1日時点でインド国内のClass 9在籍者。 選考は成績、オンラインクイズ、科学活動や競技実績、NCC等、農村校在籍などを加味し、ISRO各拠点で2026年5月11~22日に実施されるぽい。旅費の一部は支給、教材・宿泊食費はISRO負担ぽい。