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米国の宇宙安全保障と対宇宙兵器警戒

米上院軍事委員長や宇宙軍、ロシア外務省などが、核・宇宙兵器や宇宙配備型兵器の脅威について警鐘を鳴らした。宇宙が軍事対立の場になることへの懸念と、国際的な規制枠組みを求める動きが目立った。

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核・宇宙脅威への戦略不十分

米上院軍事委員長のウィッカー氏は、国家防衛戦略(NDS)が核・宇宙の脅威への対応で不十分だと批判しました。ロシアの宇宙配備型核対衛星兵器は「重大」な脅威とされ、宇宙軍・戦略軍の指揮官も警戒を表明。 欧州同盟国の抑止力への信頼低下も議論されました。

米宇宙政策で露は悪化認識

ロシア外務省は、米国の宇宙政策が宇宙を軍事対立の場に変え、宇宙安全保障が悪化していると批判した。 ザハロワ報道官は、宇宙での武力衝突は壊滅的結果を招くと警告し、宇宙兵器禁止の法的拘束力ある国際枠組みを中国と協力して進める考えを示した。

米GSSAP衛星が中国の実践29号を追跡

米軍のGSSAP衛星が静止軌道で監視対象を切り替え、中国の実践29号(Shijian-29)宇宙機を追跡していると伝えているぽい。画像では実践29A/Bが示されているぽい。