ISSや将来の深宇宙飛行に向けて、宇宙飛行士の健康、生活環境、訓練の改善が進んでいる。アルテミスIIでは新型の個室トイレが導入され、ISSでは貨物作業や保守、科学実験が継続された。一方、船外活動ではヘルメット内への水漏れのような重大リスクも報告されており、宇宙服や緊急対応の重要性が再認識されている。
ISS滞在中のNASA宇宙飛行士ジェシカ・メイアがブリティッシュコロンビア大学とオンライン対話し、ガチョウやヤモリから学ぶ生体模倣と宇宙服設計、宇宙での適応について語った。 あわせて、アルテミス計画の変更、Gateway保留、カナダの月探査や宇宙分野の雇用拡大にも触れた。
第74次長期滞在のISSでは、4人が休養日を取り、3人が保守や片付け、貨物作業を実施。NASAは次回の船外活動95の時期を調整中で、過去の船外活動94でロールアウト式太陽電池の設置準備を進めた。 Cygnus XLは4月8日にケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げ予定で、物資に加え量子科学や暗黒物質研究、血液疾患・がん向け幹細胞研究などを運ぶぽい。
NASAのアルテミス2では、4人の宇宙飛行士がオリオン宇宙船で月周回10日間の旅に出る予定ぽい。アポロ時代は袋式トイレだったが、今回はドア付きの個室トイレを搭載し、ISSのUWMSに近い方式を採用。 尿は宇宙へ排出し、固形廃棄物は容器ごと地球へ持ち帰るぽい。
NASAの女性宇宙飛行士クリスティーナ・コックさんとジェシカ・ミールさんが、同時期に宇宙で活動する見込みぽい。コックさんはArtemis IIで初の月近傍飛行に挑み、ミールさんはISSでCrew-12を指揮中ぽい。 2人は2019年に史上初の女性2人による宇宙遊泳を達成しており、再び歴史を作るぽい。
ESA宇宙飛行士ルカ・パルミターノが、2回目の船外活動中にヘルメット内へ水が入り、鼻や顔を覆って呼吸不能寸前になった体験を語った。 船外活動は国際宇宙ステーションの外という極限環境で、宇宙服がなければ数分で死にうる危険な作業ぽい。
NASA宇宙飛行士マイク・フィンキー氏が国際宇宙ステーションで突然話せなくなる体調不良を起こしたが、原因はなお不明ぽい。心臓発作や窒息は否定され、約20分で回復した。 地上帰還後も検査を受け、NASAは再発防止のため事例を調査中ぽい。