最高エネルギー宇宙線の起源や、重力波観測から示された重いブラックホールの成長過程に関する研究が報じられた。超重原子核や星団内連続合体、質量ギャップの存在などが注目されている。
研究チームは、重力波観測データから、最も重いブラックホールは恒星の直接崩壊ではなく、密集した星団内での連続合体で成長したと示したぽい。 低質量群と高質量群の2集団が見つかり、高質量群は高速回転とランダムなスピン向きが特徴ぽい。さらに、太陽質量の約45倍以上で「質量ギャップ」の証拠も示されたぽい。
ペンシルベニア州立大の研究で、最高エネルギーの宇宙線は鉄より重い超重原子核かもしれないと示されたぽい。超重核は宇宙空間でエネルギーを失いにくく、地球まで届きやすいぽい。 起源候補はブラックホール形成を伴う超新星、強磁場中性子星、連星中性子星合体などで、今後の観測で検証が進むぽい。
重力波観測の解析から、宇宙で最も重いブラックホールは球状星団のような高密度環境で、小さなブラックホール同士の連続合体によって成長する可能性が示されたぽい。 約45太陽質量付近には、恒星崩壊では生まれにくい「質量ギャップ」があるとされ、Nature Astronomyに発表されたぽい。