ブラックホール合体の重力波から暗黒物質の影響を検出できる可能性や、合体後の鳴り方をより精密に解析する新手法が報告されました。LIGO・KAGRA・Virgoの事例解析や高調波の分離により、一般相対性理論の検証と宇宙の物質分布の理解が進む期待があります。
暗黒物質は直接見えないが、重力波から「聞く」ことで検出できる可能性があるぽい。研究では、密な暗黒物質雲の中で合体するブラックホールが重力波に痕跡を残すと予測し、LIGO・KAGRA・Virgoの28事例を解析。 GW190728にそれらしい兆候が見つかったが、確定検出ではなく今後の手がかりとされるぽい。
ケンブリッジ大の研究者が、ブラックホール合体後の「鳴り方」を解析する新手法を開発したぽい。 基本周波数だけでなく高調波や非線形モードも特定し、重力波観測からブラックホールの質量・自転や一般相対性理論の検証をより精密にできると期待されるぽい。