太陽類似星の観測から、年齢の古い星ほどリンが多い傾向が見つかり、太陽系誕生環境の理解に新たな手がかりが示された。金星では「あかつき」の観測から雲の不連続線の形成メカニズムが解明され、惑星大気の理解が深まった。
東大などの研究で、太陽類似星46個の近赤外線観測から、年齢が古い星ほど生命必須元素のリンが多いことを初確認したぽい。 銀河内では内側ほどリンが多く、太陽も現在より約25%多いリン環境で誕生した可能性が示されたぽい。
金星探査機「あかつき」が観測した南北約6000kmの雲の不連続線は、改変した数値モデルのシミュレーションで、流れの急変に伴うハイドロリック・ジャンプで上昇流が生じ、 硫酸蒸気が冷却・凝結して形成されると解明されました。発生はケルビン波が引き金と推定され、惑星規模の初観測で超回転維持に寄与している可能性が示唆されているぽいです。