5月下旬から6月初旬にかけて、米中で通信衛星コンステレーション向け打ち上げが相次いだ。中国では千帆やSpaceSail関連の衛星投入が進み、5月の打ち上げ回数は通算8回、年100回超を狙う勢いが示された。米国側ではStarlinkやAmazon Leoが継続して展開され、低軌道通信網の競争が激化している。
ULAは日本時間2026年5月30日、アトラスV 551でAmazon Leoミッション7を実施し、ケープカナベラル宇宙軍基地から通信衛星29機を打ち上げました。 衛星は無事軌道投入され、Amazon Leoの累計は331機、計画総数は3200機以上ぽい。次回のAmazon Leo 8は2026年7月予定ぽい。
中国は5月30日、長征2号Dで4基の直接通信・衛星ネットワーク実証用テスト衛星を打ち上げたぽい。 衛星の出自はCASC、CASIC系、Landspace系など複数で、国家衛星網や商用衛星コンステレーション関連の可能性があるぽい。5月は計8回目の打ち上げで、2026年通算34回に達し、年100回超えを狙っているぽい。
SpaceXは日本時間2026年5月31日、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地SLC-4Eからファルコン9を打ち上げ、スターリンク衛星24機を投入しました。 第1段ブースターB1082は22回目の飛行で、打ち上げ約8分後にドローン船「Of Course I Still Love You」へ着水ならぬ着陸に成功したぽい。
5/24〜5/30は米中で計8回の打ち上げがあり、StarlinkやGuoWang、Amazon Leoなど通信衛星コンステレーション向けが中心でした。中国では神舟23号が天宮へ到着し、神舟21号は帰還。 Virgin Galacticは2年ぶりにVSS Unityの滑空飛行を再開し、新宇宙船の商業飛行は2026年後半見込みぽい。
長征12Bが酒泉から初飛行を成功させ、日本時間6月1日17:40にSpaceSail group 10を軌道投入したと報告されています。機体直径は4.37mで、1段にYF-102V系エンジン9基、2段に1基を搭載していると発表されています。 添付画像は点火・噴煙のクローズアップや射点の上空写真です。
- 6月1日17:40(0840 UTC)に酒泉・東風試験区から長征12号乙(初飛行)が打ち上げられ、千帆星座第10批の衛星を所定軌道へ投入して成功しました。回収試験は実施されませんでした。 - 通知(NOTAM)なしの突発的な初飛行だったと報告されているぽい。 - ロケットは直径4.37m・全長約72m・一子級9基のYF-102RなどでLEO約20t級の再使用機であるとされ、画像は離床や満月と並ぶ構図などを示しています。