JWST、ハッブル、Roman、SKAO、SETIなどを中心に、原始銀河団、活動銀河、銀河群、星形成円盤、電波バースト、星空観察情報などの天文学トピックが広がりました。宇宙初期から近傍宇宙まで、多波長観測の成果が相次いでいます。
研究では、ビッグバン直後に生成された原始ブラックホールが従来より寿命が長く、最終的に約20マイクログラムの安定した「白い穴」状態へ移行する可能性が示唆されているぽい。 これはホーキング放射と量子重力を用いる理論研究で、まだ未観測ぽい。
天文学者ジェシカ・デンプシー氏が、次世代の世界最大級電波望遠鏡を運用する平方キロメートルアレイ天文台(SKAO)の事務局長に就任しました。 任期は5年で、2027年後半にオーストラリアのSKA-Lowで科学検証が始まる予定ぽい。
電磁波スペクトルはニュートン以来の理解があり、天文学では今も新たな活用が進んでいるぽい。目に見えない波を通じて宇宙の姿や、私たちが孤独でない可能性まで探る内容ぽい。
Spaceが、1シーズンで終わった名作SF・宇宙ドラマ9本を紹介。 『Firefly』や『Crusade』『Silver Surfer』『Star Cops』『Nightflyers』『Stargate Origins』『Roughnecks』『Space: Above and Beyond』『The Lone Gunmen』などが挙げられ、 短命でも強い魅力があると解説しています。
NASAと欧州宇宙機関 (ESA) のハッブル宇宙望遠鏡が、約6300万光年先にある渦巻銀河メシエ88(M88, NGC 4501)を紹介。 M88は活動銀河で、中心の超巨大ブラックホールがガスや塵を吸い込み、中心部からガス流出を起こしているぽい。
アルテミスIIのオリオン宇宙船から、月へ向かう途中に撮影された地球の全景写真が紹介されています。 月明かりで照らされた地球には、緑のオーロラ、黄道光、各地の都市の灯りが写り、地球を太陽系の一天体として捉える貴重な一枚としてNASAが評価しているぽい。
NASAの衛星「センチネル-6マイケル・フレイリッヒ」が、2026年3~5月に太平洋西部から南米沿岸へ向かう暖かいケルビン波を観測し、エルニーニョ前兆の可能性を示した。 5月中旬にはペルー沖の海面が平年より約15cm高く、海面上昇は海水温の上昇を示すぽい。エルニーニョは世界の天候や降水に影響する。
SETI研究所はSTRIDE助成で計100万ドルを10件に配分し、金星の生命探査、系外惑星の居住可能性、恒星活動、AIを使うタンパク質解析などを支援したぽい。 加えて、ハットクリーク電波天文台の教育・公開活動強化や、先住民コミュニティと連携した市民科学の推進も含まれるぽい。
2026年8月12日のスペイン皆既日食は、総食帯内でも見え方に差が大きいぽい。 重要なのは、皆既帯に入ること、低い西北西の地平線が開けていること、山や建物に遮られないこと、最新の天気と渋滞を見て前日までに観測地を決めることぽい。
NASAはナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡の主鏡を最終検査し、異常なしで打ち上げ準備完了と発表しました。 望遠鏡はフロリダのケネディ宇宙センターへ輸送予定で、早ければ8月30日、遅くとも9月初旬の打ち上げが見込まれています。
TIC 295741342は約3080光年先の三重連星で、太陽似の2星からなる連星と、外側の恒星が同一平面上を回るため、互いに食う珍しい「三重食」が起きる。 TESSが発見し、詳細観測から将来は外側の赤色巨星と連星の相互作用で軌道不安定化や合体、最終的に新星爆発に至る可能性があるぽい。
ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡で約126億年前の原始銀河団「ロクタク」を観測した結果、銀河の成長がすでに周囲の密集環境に影響されていたことが示唆されたぽい。 紫外線では差は小さいが、可視光では密集環境の銀河が平均で約40%大きかったぽい。
オランダの天体写真家が、バルコニーから60時間超の撮影データを使い、しし座の「レオ・トリプレット」銀河群の高精細画像を作成した。 画像には548個の銀河が確認され、NGC 3628の約30万光年の潮汐尾も写っているぽい。
2026年6月の星空情報です。夕方の西空では金星(-4.0等)と木星(-1.8等)が目立ち、8〜10日ごろに接近します。水星も6月16日に東方最大離角となり観察しやすくなります。 夜はアークトゥルス、スピカ、ベガ、アルタイルなどの明るい星や天の川が見どころです。加えて、かんむり座T星は数年以内に再増光する可能性があるぽいです。
JWSTとSSTの中間赤外観測で、Sz96とIP Tauの円盤シリケイトスペクトルに数年で有意な変化が確認され、円盤構造が数年スケールで変化している可能性が示唆されましたぽい。 結晶質シリケイトが非晶質より低温の円盤外側に多く、内側で形成された結晶が外側へ輸送された可能性を示していますぽい。図は中心星を囲む円盤と外側に多い結晶質シリケイトの想像図です。