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極初期宇宙の銀河と暗黒物質の研究

ハッブルやJWSTの観測で、宇宙誕生後まもない銀河MXDFz4.4やM82、さらに暗黒物質をほとんど持たない矮小銀河DF9が調べられました。再電離、星形成、銀河衝突、暗黒物質の役割など、銀河進化の理解が進んでいます。

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暗黒物質を欠く淡い銀河列が3度目で確認されました

イェール大主導の研究で、暗黒物質をほとんど持たない矮小銀河DF9が、既知のDF2・DF4と一直線上に並ぶ3例目として確認されました。 - DF9は地球から約6700万光年先にあり、星の運動から質量は可視物質相当と見積もられました - 3つの銀河は高速度の銀河衝突で同時に生まれた可能性があり、暗黒物質ハロー外でも銀河が形成されうる証拠ぽいです - 研究チームは追加観測で衝突後に残ったガスの痕跡を探しています

ハッブルが発見困難とされた銀河の画像

ハッブル宇宙望遠鏡が、初期宇宙の霧を晴らす手がかりとなる遠方銀河MXDFz4.4を観測しました。 - 1.4〜12.37億光年級の若い銀河で、密集した若い高温大質量星団が紫外線を放出 - 星形成の爆発的な繰り返しが、周囲の中性水素を電離して宇宙の再電離に寄与した可能性が高いぽい - 研究結果は6月23日にThe Astrophysical Journalへ掲載

ウェブが葉巻銀河の数百万の星を特定しました

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、地球から約1200万光年先のM82(葉巻銀河)を観測し、1600万個超の恒星や厚い塵を突き抜けた渦巻き状の歪み、星形成に伴う双極アウトフローを捉えました。 観測は銀河の合体由来とみられる激しい星形成の履歴解明に役立つぽい。

超新星観測で暗黒エネルギー問題解消

超新星データの再解析で、暗黒エネルギーが弱まったとする2025年の主張はほぼ否定されたぽい。 - 銀河質量と超新星の明るさの既知の相関を補正すると、宇宙膨張の加速は維持される - 研究チームは、暗黒エネルギー危機は回避されたと結論づけた

ハッブルは初期銀河が周囲を変えると報告しています

- ハッブル宇宙望遠鏡が、宇宙誕生から14億年後の銀河MXDFz4.4で、若い大質量星が周囲の中性水素ガスを切り開く様子を初めて捉えました。 - 銀河は天の川銀河より約100分の1の面積で、星形成率は約10倍高く、若い星の放つ紫外線の50〜100%が周囲へ漏れていると見積もられています。 - ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡とヨーロッパ南天天文台のVLTのデータも使い、再電離期の終わり方を解明する重要な手がかりになりました。

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チャンドラのX線データと画像で、渦巻き銀河メシエ83(写真)に写る多数のX線点源のうち20以上の超新星残骸がX線輝度で大きく変動しており、通常期待される緩やかな減衰とは異なることが示されました。