英国のUKRI・STFCは、財政均衡を理由にジョドレルバンクのe-MERLINへの資金を2028年3月に打ち切る方針です。施設の雇用や多数の研究者に影響し、宇宙ごみや太陽フレア、衛星追跡などの観測継続が危ぶまれています。
- STFCは2030年までの財政均衡に向け、e-MERLINへの全額支援を打ち切る方針 - JCMTからの撤退、SKA地域センターとベラ・ルービン望遠鏡関連活動の20%削減、BISON太陽観測網の40%削減も実施 - RASは専門家向け実験・機器への10%削減が実際に適用された範囲を調査し、研究会議や政府に説明を求める
- UKRIは、ジョドレルバンクの電波望遠鏡ネットワーク「e-Merlin」への資金を現契約終了後の2028年3月に打ち切る方針です。 - 年間280万ポンドの削減で、施設の28人の雇用と約3,000人の研究者に影響し、代替資金がなければ観測は終了します。 - 施設は宇宙ごみや太陽フレア、衛星、 asteroidの追跡や、SKAOの本部機能を担っています。 - 英国の科学関連予算削減は他の望遠鏡や国際研究にも及び、約800人の雇用減が見込まれます。