JWSTの近赤外線観測で、海王星の環と衛星ラリッサ、ガラテアからフィロケイ酸塩系の粘土鉱物を検出しました。液体の水と長期加熱を必要とする鉱物で、氷天体内部の物質が露出した可能性があります。
JWSTの近赤外線観測で、海王星の環とラリッサ、ガラテアから外太陽系では珍しい粘土鉱物を初検出。 - 粘土鉱物は液体の水と長期的な加熱を必要とし、大きな氷天体の内部物質が露出した可能性を示すぽい - 3衛星と環では水氷が確認されず、正体不明の含水鉱物も見つかった - 詳しい解明には、数十年規模の海王星探査ミッションが必要とされる
JWSTのNIRSpec観測で、海王星の衛星ラリッサ・ガラテアと環に、約2.72μmのフィロケイ酸塩吸収帯を検出。 - 水の氷を伴わない同様の検出は太陽系初で、大きく分化した氷天体由来の可能性が高いぽい - 破片の再集積や失われた氷の行方の解明につながる研究成果