NASAはグリーンランド、アイスランド、ロシア北部、スペイン、ポルトガルなどで観測できる皆既日食に向け、撮影方法や可視化映像を公開しました。安全な専用日食グラスの使用を呼びかけ、ESAなどと各地からのライブ配信も実施します。
NASAが2026年8月12日の皆既日食に向けた写真撮影の専門家向け動画を公開。 - 観測可能地域はグリーンランド、アイスランド、ロシア北部、大西洋、スペイン、ポルトガルの一部 - 詳細:https://go.nasa.gov/3RUlbr9
NASA Scientific Visualization Studioが制作した皆既日食の可視化映像。 - 音楽はAsher Fuleroの「Panoramic Arrival」 - SciNewsが2026年8月10日に公開した約2分の動画
- 皆既帯以外では深い部分日食となり、英国でも最大92〜96%が欠けます - NASA、欧州宇宙機関(ESA)、王立グリニッジ天文台などが無料配信を実施 - 肉眼やサングラスでの観測は危険。 専用メガネかピンホール投影を使用 - 8月28日早朝には部分月食、12〜13日夜にはペルセウス座流星群が極大を迎える予定 - 日食は太陽コロナや太陽活動周期を研究する機会にもなります
ESAは2026年8月12日の皆既日食をスペイン・ハバランブレ天文台からライブ配信。 - 配信は19:30(CEST、日本時間26:30)開始、20:45(日本時間27:45)終了 - インタビュー、解説、望遠鏡映像、ドローン映像、各地からの中継を実施 - 20:31(日本時間27:31)には約1分21秒の皆既食を中継 - 部分食では認証済みの日食グラスを使用し、通常のサングラスは不可