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銀河中心の進化星IRS 3の多重外殻構造

いて座A*から約0.55光年にあるIRS 3は酸素に富む進化した恒星で、約1万天文単位に広がる層状の外殻を形成しています。外殻温度は約1200Kから100Kまで低下し、質量は太陽の約6倍と推定されています。

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銀河中心の恒星IRS 3は、終末期の性質と周辺構造が明らかになりました。 - いて座A*から約0.55光年の距離に位置 - 酸素に富む進化した恒星で、約1万天文単位の層状の外殻を形成 - 外殻の温度は約1200Kから約100Kまで低下 - 質量は太陽の約6倍、年齢は約7200万年と推定

巨大なブラックホールの近くに塵と水分子 ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した天の川銀河中心部

- 研究チームは、いて座A*から0.55光年の星IRS 3を中間赤外線で詳しく観測。 - IRS 3は炭素過剰星ではなく酸素過剰星と判明し、周囲の殻は約1万天文単位に広がる多重構造と推定。 - 欧州宇宙機関(ESA)は、過酷な放射線環境でも老いた星が物質を放出し続ける可能性を示す成果と説明しています。