約5億光年先で発生した、外層の水素とヘリウムを失ったIc-BL型超新星を中国のX線衛星「天関」が検出した。爆発前の星は太陽の約20倍の質量を持つウォルフ・ライエ星だった可能性があり、今後JWSTで爆発構造や噴出物の組成を調査する。
- 約5億光年先で発生し、中国のX線衛星「天関」が検出した約1時間後から地上望遠鏡が追跡観測。 - 超新星は水素・ヘリウムを失ったIc-BL型で、ロングガンマ線バーストに伴うX線・電波残光は確認されなかった。 - 爆発前の星は太陽の約20倍の質量を持つウォルフ・ライエ星で、周囲に複数の物質殻を形成していた可能性があるぽい。 - 今後、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で爆発構造や噴出物の組成が調べられる予定。