JWSTは褐色矮星WISE 0855を約11時間にわたり観測し、自転に伴う雲や温度の変化を捉えました。一酸化炭素やホスフィンなど深部のガスが対流で上昇する様子も確認され、巨大ガス惑星の大気を理解する手がかりとなります。
- JWSTで約11時間、15分ごとに観測し、WISE 0855の大気を詳しく分析。 - 自転に伴う雲や温度の変化に加え、一酸化炭素やホスフィンなど深部のガスが対流で上昇する様子も捉えた。 - 木星などの巨大ガス惑星の大気を理解する手がかりとなり、今後は自転や大気の立体的な動きを追加観測する予定。