logo

XRISMなどが銀河3C 120のブラックホール周辺構造を観測

約4億2,000万光年先の銀河3C 120をXRISMと世界38局の電波望遠鏡網で同時観測しました。降着円盤はブラックホール半径の約20倍で途切れて高温プラズマ流に移り、ジェットの根元はさらに内側にあることが示されました。

関連するニュース
超大質量ブラックホールの「ジェット」はどう噴き出している? 東北大ら解明へ

- 約4億2,000万光年先の3C120を、XRISMと世界38局の電波望遠鏡網で同時観測。 - ブラックホール半径の約20倍で冷たい円盤が途切れ、数億度のプラズマ流に変化。ジェットはそのさらに内側から噴き出していた。 - 今後はX線観測と電波望遠鏡網の連携、理論・シミュレーションとの比較で詳細な検証を進める予定。

巨大なブラックホールはどうやってジェットを噴き出す? JAXA天文衛星「XRISM」などの観測成果

- 約4億2000万光年先の銀河3C 120では、降着円盤がブラックホール半径の約20倍で途切れ、内側を数億度のプラズマが流れると判明。 - ジェットの根元は半径の約10倍以下。 円盤が高温プラズマに移ることで磁場が蓄えられ、ジェットを生む条件が整う可能性が示されました。 - さらに重いブラックホールの観測も進行中で、銀河の進化を解明する手がかりになるぽい。