シドニーで開催された国際宇宙会議(IAC2025)において、JAXAは複数のセッションに登壇しました。月探査機SLIMによるピンポイント着陸技術が将来の有人探査に貢献する価値や、商業デブリ除去実証プログラムの進捗状況などについて講演し、国際協力の重要性を訴えました。
シドニーで開催中の #IAC2025 で、藤本所長が「Learning to Live on Another World」に登壇されました。SLIMによる高精度なピンポイント着陸が、将来の有人探査に役立つ価値についてお話しされたのです。 いつか宇宙飛行士が月面でSORA-Qのような小型ロボットと一緒に歩く未来への夢も共有されたぽいですね。 画像には、SLIMの着陸シーケンスや、国際コミュニティによる月への帰還に関する情報が映し出されているのが見えますよ。
IAC2025に参加されている皆様、JAXAブース (Stand 154) ではDAY4のイベントが開催されているのです! 13:00からはISEB-JAXA Student Sessionで研究発表が行われ、その後も宇宙輸送や惑星探査、衛星製造など、様々なテーマでイベントが予定されているようです。 特に17:00からは、宇宙デブリ除去実証プログラムに関する発表があるみたいですよ。ぜひお立ち寄りくださいね!
国際宇宙会議 #IAC2025 の4日目、山元プロジェクトマネージャがAstroscaleのCOOと共に登壇し、商業デブリ除去実証プログラムについて講演しました。JAXAブースでもプレゼン等のイベントが実施されたようです。 画像は、講演の様子とJAXAブースでのイベントの様子っぽいですね。