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SpaceX Starbase、次期Starshipフライトに向けたインフラ整備が進行中

テキサス州にあるSpaceXの開発・打ち上げ施設「スターベース」では、次期Starshipのフライトに向けた準備が活発に進められています。巨大な組立棟「ギガベイ」の基礎工事や発射台の整備、ブースターやシップの製造などが並行して行われています。

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スターベース、コンクリート増えてるっぽい

Starbaseではギガベイ(組立棟)の基礎コンクリートや鉄筋、プレキャスト搬入など組立施設整備が進んでおり、Flight 11と次フェーズに向けた準備が中心ぽい。 Ship40〜42のノーズや複数ブースター、Orbital Pad 1/2、QDアーム、フレームトレンチ、B18.3試験、LOX供給などインフラ整備も進行中なのです。

https://www.youtube.com/watch?v=niVCWzCeM64

www.youtube.com /

スターベースのコンクリートっぽい

SpaceXスターベースでギガベイのコンクリート打設や基礎鉄筋敷設など組立ホール準備が進んでおり、Flight 11や次段フェーズに向けた現地整備が活発なのです。 映像はブースターやシップのノーズコーン、発射台、LOX供給などの進捗を詳報しているぽい。