ハッブル宇宙望遠鏡が、かじき座の方向、約2億3000万光年離れた場所にある渦巻銀河「NGC 1706」の鮮明な画像を捉えました。画像には、細い渦巻腕を持つ柔らかな光の円盤が写し出されています。
ハッブル宇宙望遠鏡が観測した渦巻銀河「NGC 1706」はかじき座方向約2億3000万光年にあり、細い渦巻腕が巻く柔らかな光の円盤が見えるのです。 背後に遠方銀河が写る一方で一見孤独に見えるぽいが、実際は銀河群に属しているのです(画像はHST/ACSの2019年公開データなのです)。
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