SpaceXは10月19日、ケープカナベラル宇宙軍基地からFalcon 9ロケットで28機のStarlink衛星を打ち上げました。このミッションで使用されたブースター「B1067」は、これが31回目の飛行となり、前回飛行からわずか52日6時間40分という、ブースターの最短再利用間隔記録を更新しました。
SpaceXがファルコン9(B1067-31)で28機のStarlink v2-miniを打ち上げました。打上げは10/19 10:52 EDT=日本時間23:52、発射場はSpace Launch Complex 40 (SLC-40)、ケープカナベラル宇宙軍基地なのです。 目標軌道はLEO 261×269km、傾斜角53°ぽい。ブースターは52日6時間40分のターンアラウンドで新記録、無人船 A Shortfall Of Gravitas (ASOG)で回収、フェアリングはDougなのです。衛星数は600→628に増加ぽい。