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温室効果ガス・水循環観測技術衛星「いぶきGW」、定常運用を開始

2025年6月に打ち上げられた温室効果ガス・水循環観測技術衛星「いぶきGW(GOSAT-GW)」が、初期機能確認運用を完了し、定常運用を開始しました。今後は初期校正検証運用を経て、搭載されたセンサーによる高詳細な観測データの提供を始める予定です。

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観測衛星「いぶきGW」は初期機能確認運用を終えて定常運用を開始したのです。まず初期校正検証運用を行い、その後観測データの提供を始める予定です。 AMSR3とTANSO-3を搭載し降雪や上層水蒸気、CO2/CH4/NO2の高詳細観測が可能になったぽい。6月にH‑IIA50号機で打ち上げられ、三菱電機がプライムなのです。

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