JAXAは、宇宙ステーション補給機「HTV-X」1号機を搭載したH3ロケット7号機の打ち上げを、種子島宇宙センター周辺の天候不良のため延期しました。新たな打ち上げ日は10月24日以降に設定される見込みです。このフライトは、大型のフェアリングなどを初めて適用する重要なミッションとなります。
JAXAはH3ロケット7号機の打ち上げを天候不良で延期し、24日以降で気象回復は27日頃が目安ぽい。7号機はH3-24形態で初飛行、HTV‑X1を搭載しワイドフェアリングと機体把持装置を初適用なのです。 自律飛行安全システムとTDRS通信実証を行い、HTV‑X1はT+852秒で分離、軌道は200×300km、傾斜51.6度なのです。