SpaceXは、ケープカナベラル宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを使用し、スペインの衛星通信事業者Hisdesatの通信衛星「SpainSat NG-II」を打ち上げる予定です。この衛星は政府および軍事用途の通信を担い、設計寿命は約15年です。今回のミッションでは、ブースターは回収されず使い捨てとなります。
スペースXが10月22日21:30以降、ケープカナベラル宇宙軍基地のLaunch Complex 40(LC-40)からファルコン9でSpainSat NG‑IIの衛星2機を打ち上げる予定なのです。 衛星はX帯と軍用Ka帯でESAとHisdesat向け、寿命約15年ぽい。ブースターは22回目で回収せず消耗処理なのです。打ち上げは東向き軌道で、バックアップは10/23 1:30まであるぽい。