3名の宇宙飛行士を乗せて中国宇宙ステーションへ向かう有人宇宙船「神舟21号」と、それを搭載した長征2号Fロケットが、甘粛省の酒泉衛星発射センターの発射台へ移送されました。打ち上げは10月31日頃に予定されており、ミッションの準備は最終段階に入っています。
長征二号F 遥二十一と神舟二十一は2025年10月24日に甘粛省酒泉衛星発射センターの発射台へ輸送されましたのです。神舟二十一は3名の第10次搭乗員を中国空间站へ輸送する予定なのです。 報道では打ち上げ準備が整い、間もなく実施されるぽい。
CNSpaceflightがXで、日本時間10/24(金)23:15に投稿があったのです。添付画像は中国の長征系ロケットが発射台に立っている様子で、発射告知っぽい
長征2号F遥21ロケットに搭載された神舟21号有人宇宙船が、発射台にロールアウトしたのです。リフトオフは10月31日に予定されているぽいですね。画像には、発射台に設置されたロケットの一部が写っています。 ロケットの側面には「神舟」という文字が見えますよ。