ハッブル宇宙望遠鏡と日韓の地上望遠鏡による共同観測で、地球から約112光年離れた若い太陽型星「りゅう座EK星」で発生した巨大フレアが捉えられました。このフレアの規模は、1859年に地球で大規模な磁気嵐を引き起こした「キャリントン・イベント」に匹敵することが判明し、若い頃の太陽でも同様の現象が起きていた可能性が観測的に示されました。
太陽に似た若い星りゅう座EK星(約112光年)で2024年3月30日に発生した巨大フレアを、ハッブル宇宙望遠鏡と日韓の地上3望遠鏡で同時観測しましたのです。 高温・高速(約10万℃、300–550km/s)と低温・低速(約1万℃、約70km/s)の二種類のガス噴出を検出し、前者は運動エネルギーが10倍以上でしたのです。 規模は1859年のキャリントン・イベントに匹敵すると判明しましたのです。若い太陽に似た星でも同様の現象が起きることが観測的に示されたのです。 惑星大気や生命への影響解明のため、今後は更に多波長共同観測を進める予定ぽい。