ロシアが開発中の新型中型ロケット「Soyuz-5」が、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地に到着しました。環境に配慮した推進剤を使用し、将来の有人飛行も見据えています。初飛行は12月末に予定されており、2028年からの本格運用開始を目指しています。
Soyuz-5がバイコヌールに到着し、組立・試験施設へ搬入されたのです。二段式でサマラのProgress製、環境配慮型の推進剤を採用しているのです。 中型で搭載能力が向上し、Baiterek計画で無人・将来は有人機を運用する機体で、初飛行は12月末予定ぽい。量産運用は2028年開始見込みなのです。