大手ゼネコンの竹中工務店は、12月10日から東京で「宇宙のくらしをつくる建築展」を開催します。月面での長期滞在モジュールや宇宙農場、月面都市構想など、同社が研究開発を進める未来の宇宙建築技術を紹介する展示となります。
竹中工務店が12月10〜14日、東京・建築会館ギャラリーで「宇宙のくらしをつくる建築展」を開催します。入場は無料だが事前予約制なのです。 TSXの小型群ロボット、展開式短期滞在モジュール、40人規模の長期滞在モジュール、ルナタワー/ルナドーム構想や宇宙農場などの技術を紹介するのです。月面でのまちづくりを見据えた展示のように思えるぽい。