logo

ハッブル宇宙望遠鏡、約8億光年先の銀河ペアIC 4271を撮影

ハッブル宇宙望遠鏡が、りょうけん座の方向、約8億光年先にある相互作用する銀河のペア「IC 4271」の画像を撮影しました。大きな渦巻銀河とその伴銀河が重なり合う様子が捉えられており、銀河内の塵の役割を調べる研究の一環として観測されました。

関連するニュース
寄り添う親子のような一組の銀河 ハッブル宇宙望遠鏡が観測した“りょうけん座”の「IC 4271」

ハッブル望遠鏡がりょうけん座方向約8億光年先の銀河ペアIC 4271を撮影しました。大きな渦巻銀河(右、IC 4271)と左上のLEDA 3096774が重なり寄り添う親子のように見えるぽい。 右の銀河はセイファート2型の活動銀河核を持ち、塵の役割を調べるための重なり合う銀河6組観測の一環なのです。画像は2022年5月20日公開なのです。

https://sorae.info/astronomy/20251113-ic-4271.html

sorae.info /