ハッブル宇宙望遠鏡が、互いに重力の影響を及ぼし合う相互作用銀河「Arp 273」を撮影しました。その姿は一輪のバラのように見え、打ち上げ21周年を記念して公開されました。
ハッブル宇宙望遠鏡が観測した相互作用銀河「Arp 273」は、まるで一輪のバラのような姿をしているのです。 これは、アンドロメダ座の方向約3億光年先に位置し、複数の銀河が重力の影響を及ぼし合っている様子を捉えたものです。この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ21周年を記念して公開されたものなのです。
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